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お帰りはこちらから・・・プーケット空港〜スワンナプーム空港〜成田空港 乗継の仕方
プーケットは、いかがでした?楽しい旅だってしょうか?
帰りたくない気持ちはわかりますが、そうも言ってられない方ばかりでしょう。
こちらのページは、タイ国際航空にてプーケットより成田へ帰国される方向けのページです。
他の航空会社をご利用の方は、参考程度にお読みください。
何となく感覚だけは、分かると思います。

プーケットより、スワンナプーム国際空港にて乗り継ぎ成田国際空港へお帰りのみなさま、こんばんは。
不肖管理人が、成田までご案内させて頂きます。
行きが直行便のお客さまは、初めての乗り継ぎですね。名前を呼ばれないように頑張りましょう!
プーケット国際空港に到着
車は2階につきます
空港の建物に入る時に、荷物&本人はセキュリティチェックを受けます。
体以外の荷物は、全てX線の機械の方へ。
受託手荷物(トランク)は、セキュリティシールが貼られます。
私は、機内持ち込みカバンは、コロコロバック(キャスター付)なんだけど、
バッチリそれにもシール貼られちゃうのね。気にしない・気にしない。
このフロアーの様子は、こちらからどうぞ!
チェックインをしましょう!
渡されるモノ
チケット(搭乗券2枚)
  HKT→BKK1枚  プーケット→バンコク(スワンナプーム)
  BKK→NRT1枚  バンコク(スワンナプーム)→成田
預けた荷物の番号のタグ(バーコードのついているやつ)
シール(大切)。シールには、「C.I.Q.」と書かれている。
再び、チケットを見てみましょう。
名前を確認しましょう。
BKK→NRTのチケットには、スワンナプームでのゲート番号は記載されていません。
  これは、これでOKなのです。
  シート番号は記載されていますので、気にいらなければ、変えてもらいましょう。
ついでに、荷物のタグも確認して、おきましょう。便名や名前が記載されています。

はい、ここまでは、出発時の成田と同じです。
ただ、一つ違うのは、シールの内容です。
もらった「C.I.Q.」のシールは、胸のあたりに必ず貼りましょう。

C=税関(Customs)I=出入国管理(Immigration)Q=検疫(Quarantine)
国を越える時に、必要である手続きの頭文字を取っています。
ここでは、「この人は、もう出国してるわよ!」と、貴方付けられた印だと思ってください。
昔はSEME FLIGHTって云うシールもあったけど、今はないです。
もしも・・・ここで、「貴方のカバン重いわよ!」って言われちゃった場合
さて、ここでお土産を買いすぎて、
「貴方のカバン重いわよ!」って、言われても、焦らないでね!
言われちゃった人は、ここをクリック!
って、言われてからじゃ間に合わないか!?
早々に、休憩・・・・
時間のない人は、とっとと先を急いでね!
チェックインが済んで時間があると、
私は、チェックインカウンターの上にあるTGのレストランに行きます。
出発階には、バーガーキングがで〜〜〜んって、あるんだけどパス!

私がよくここで食べるのは、
バーミーナーム。
全部載せラーメンみたいで具沢山。

で、白ワインとか飲んでる、殴られそうな組み合わせだこと・・・

器にもTGマークが!
出国〜搭乗待ち〜出発
いよいよ、出国
さて、出国です。いよいよプーケットともお別れです。
出国は特に注意はなしです。
(昔、プーケットへ行かれた方。今は、出国税は航空券代の税金に含まれています。)
入国と同じカメラ認証なので、立ち位置間違えないでね。

出国が終わったら、VATの申請がある方は、そこで行います。詳細はこちらからどうぞ!

出国すると、直ぐにセキュリティです。
ここは、本当に良く鳴るのね。何でだろ?
ここで、規定外の液体は、取り上げられるから注意してね。
搭乗の待合

プーケットの搭乗の待合は、スワンナプームと違って何でもあるけど、結構高いよ。
水(ドリンキングウォーターね。)たしか30とか50Bとかじゃない?
さっきまで10Bしなかったのに・・・
この辺しっかりしてるよね〜〜〜。富士山じゃないんだからさ・・・
成田でお茶のペットボトル買って450円とか600円って言われたら腰抜かすよね。
ここ数年かけて工事をしたので、大分広くなりました。

ラウンジ
F,Cクラスのラウンジは、この待合の一番奥(突き当り右奥)にあります。
新しくなってからのラウンジは、残念ながら、私は行ったことがありません(>_<)
たまには、ビジネスに乗りたいよ〜〜〜
離陸
さて、プーケットから、スワンナプームに飛ぶ便ですが、さっき出国しましたよね。
パスポートに三角のスタンプ押してもらったでしょ。
で、前の席のロシア人も、隣の席のタイ人も同じ立場だと思っていると、違うのよ!
この便は、混合便なの。
日本ではあまりなじみがないけど、普通に国内線の人も一緒の飛行機なの。
待合でひゃ〜〜飛行機空いてんじゃん!何て思って乗りこむと、
あんたら、どっから、どっから湧いたの??って思う時あるから、ビックリしないでね!
大抵、国内線の人のが先に乗るのね。

空港が小さいから、乗ると本当に直ぐに飛びます。
機長が「TAKEOFF」って、言ってエンジン全開にして機体が走りだす瞬間が一番悲しい。
もう、帰るんだ・・・・(しんみり・・・)
私は一人旅が多いので、誰かと話して気を紛らす事もできないから、
仕方なしく読めないタイ新聞を見ている・・・(結構面白い)

スワンナプームまでは、約1時間。
軽食(大概パンケーキ)と飲み物がでます。夕方便だと、サラダとか気に利いたものが出ますよ!
スワンナプーム到着!
取りあえず、人の流れについて行きましょう。
ここでも到着は様々な形ですが、殆どバスゲートです。
驚かない!驚かない!
連れて行かれるのは、AかBのコンコースね。
取りあえず人の流れに身をまかせましょう。
到着したのは、2階です(←あんまり関係ない)。
さぁ、乗り継ぎ、トランスファー開始です!
目指せCIQゲート!(本当はそんな名前じゃないと思います)
もう、お分かりですね。
そう!貴方に付けられた印「C.I.Q.」の出番ですよ。
それと同じ看板を探して歩いて行きましょう。
天井から下がっている看板で、今、必要なのは、

International Transfer for C.I.Q. Passengers


このように書かれている看板です。
前後が分からなくても、「C.I.Q.」って文字を確認すればOKよね!
これの示す通りに進んで行きましょう。

要所要所に空港職員がいて、「C.I.Q.」シールをチェックしてくれています。
しかし万全ではありません。
タイだからじゃなくて、人の目だからです。

そのうち、「C.I.Q.」の立て看板があります。
一応そこが第一のゴールです。

ここから先は、何かしょっちゅうシステムが変わるので、
行ってみてのお楽しみ的な感じですが、(え?楽しくないって?)
スル―の時もあり、
パスポートと搭乗券(乗って来た便の半券とこれからの便両方)のチェックありとか、
その時、その時です。
なので、また、窓口が2つしかなくて!なんて、事態も多いので、
飛行機降りたらさっさと、ここまで来ましょう。
国際線のエリアに突入です
第一ゴールを抜けると、直ぐにエスカレーターがあります。そのまま3階へあがります。
さて、3階に着くと、お店がチョロッと、あります。

え?これだけ?スワンナプームって凄いって聞いてたのに・・・
凄いのは、4階です。もう一階上がりましょう・・・・
そこには、きらびやかな世界が待っています。
直ぐにでも、お店に飛び付きたい気持ちは分かりますが、
ここで、重要な事があります。
まず、自分の搭乗ゲートを確認
プーケットでもらった搭乗券には、搭乗のゲート番号がありません。
その辺の、フライトインフォメーション(モニター)で、確認してください。
(誰かが書いてくれても、ちゃんと確認しましょう。行きと同じです。)
TGは、ANAとコードシェア便なので、表示は、
TGとANAの便名が交互に表示されます。

自分の便が見当たらなくても、暫く見てれば、必ず見つけられます。
分からなければ、成田行きのチケットピラピラさせて、
どこ?って聞けばOKです。
さて、ゲートが分かりました。でも、ここで安心しては、駄目です。
この空港は、馬鹿みたいに広いのです。
兎に角さっさと、ゲートまで行ってください。
CとかDだと、いいのですが、EだのFだの言われたら、
東京駅と大手町くらいは、確実です(?)。
でも・・・お店が〜〜〜お買い物したいよ・・・
DFSは、歩いてく途中に繰り返して出てきます。
エルメスやディオールなどのブランドショップは、1個所しかありませんが、
コンコースDのこの建物の本当のど真ん中辺に集中しています。
なので、ゲートを確認し戻ってきても大丈夫です。
(時間がギリなら駄目よ!)
ジムトンプソンは、私が知る限り2カ所はあります。

さて・・・ゲートは確認出来ましたか?
それでは、お買い物でも行きかしょうか!

4階の概略図をつくりましたクリックしてね(別窓で開きます)

ラウンジについて(準備中)

閑話


はんぺんラーメンタイも魚のすり身文化〜〜
食べ終わる頃底から多量のもやしが・・・なぜ・・・?
で、お会計!って言ったら、
レシートを2枚渡された。
ビール135B・バーミ―150Bって書いてあって、
どこにも、合計金額はない。
お会計合計額は、セルフのようである。
Cゲートの近く。

この地で最後に飲むビールは
やっぱりタイスタイルで!

でもハイネケンって突っ込みはしないで・・
しかし・・・高いよ・・右のラーメンとビールで
350Bくらいかな・・・
このお店は++もしっかり取られたーーー
店構えは、スーパーのフードコートだよ(`´)
Eゲートの近くでした。

バーミー ペッ ナーム
アヒルラーメン

今、麺打ってます!ってくらい
出てくるまで時間がかかっただけあって、
チュルチュルの麺だった。アヒルも美味しかったよ。
器は立派だけど、量もとっても少ないのよ!!
深夜に食べる量としては、親切だけどね・・・
普通なら暴れてるな!

え?!ラーメンしか食べてませんね・・・って、ほっといてよ!

 
どこかにあるから探してみてね!探しまわって、乗り遅れないようにね。
ヒンズー教の神話をモチーフにした像だそうです。
アンコールワットにも同じようなシーンが刻まれているんだって。
綺麗なので、時間があれば、ゆっくり見てください。

DFSの袋・・・この前のバージョンも・・・だったけど、
なんというのか・・・
でも、日本でこの袋見ると仲間〜〜って思うけど。
成田へ向けて出発
時間になったら、ゲートへGO!
コンコースのセキュリティを(ここから液体持込制限ありです)抜けると、
また、水一本買えませんから。機内まで我慢です。
また、 冬場日本へ帰る時は、
コート等のの上着を着ている方もいる方もいらっしゃると思いますが、
必ず、脱いで上着も機械にかけてください。
時々怒ってる方を見かけますが、それがここのルールです。

※注意
各コンコース口に、セキュリティがありますが、その奥がまた長〜〜〜いんですよ。
手前のゲートなら、大丈夫だけど、奥だと結構時間がかかります。
「まじ・・・イチバンおくぅぅぅーーー」って、叫びながら、
私も、時々走ってるけどね^_^;
機内食について
TG640便
私は、この便に久しく乗っていないので、最近の状況は分からないのですが、
数年前の話としてお読みくださいね。
ワゴンのドリンクサービスからきっちり始まって、
「この時間にこれ食べろって言う?」と云う記憶が頭の隅に・・・勿論食べたけど・・・
そして、朝食はありませんでした。
夏期スケジュールと冬期スケジュールによっても違う(出発時間が違う)のかもしれません。

TG642便
こちらは、出発すると、パンケーキとか軽食が配られて、
ドリンクは、トレ―のサービスのみです。
アルコールは、お願いすれば、何でも持って来てくれます。
日本時間で6時前後に朝食が出されます。

機内食も楽しい旅の一部ですから、
詳細が知りたい方は、TGにお問い合わせくださいね。
乗ったら、直ぐに時計を日本時間に合わせることをお薦めします
TG642便だと、この段階で、
日本時間で、深夜2時なので、早く寝なきゃ!!って、気になります。
朝御飯を食べるなら、4時間眠れるかどうかです・・・結構タイトだよね。
さよならのかわりに・・・
降りる時に、デンファレのミニ・コサージュが女性に配られます。
TGならではの、素敵なサービスですよね。
時々おじさんで、欲しそうに見ている方がいらっしゃいますが、たまに男性にも配られます。
で、もらえない時もあります。配る時間がなかったとかそんな理由です。
稀に行きの便で配られることが、あります・・・
多分、朝成田で配れなかったのかな・・・?
最後まで、マイペンライです

あぁ・・・帰ってきちゃった・・・
おつかれさまです。
無事成田到着です。

Did you enjoy trip?
個人的感想ですが、第1ターミナルに移ってから、兎に角荷物が出てくるのが遅いです。
Cだろうが、PRIORITY タグがついていようが、全然駄目です。
バンコクから搭乗の方は、早いようなので、
プーケットで預けた荷物が奥に積まれているのだと思うのですが・・・
仕事へ直行の時とか、本当にやきもきして待っていました。
お急ぎでない方は、ゆっくり洗面所とか行ってくださいね。出た所は、混んでいますから!

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